tyunen-otoko’s diary

夫婦関係の修復

25.受験生の子を持つ親の気持ち…。

先日、高校3年生の娘と大学受験に関する、進路について2人で、話した。 娘はこの話しになると、私を煙たがる… その原因は、娘が希望する夢「保育園の先生」を私があまり快く思っていないからである。 私は、娘が1人で生きていくことも想定している。 そこで…

24.家庭での躾問題。どこまでが躾で、どこから親のエゴなのか…。

「しつけとは、人間社会・集団の規範、規律や礼儀作法など慣習に合った立ち振る舞いができるように、大人が子どもに対して訓練すること。」とある。 この、しつけに関する夫婦の認識の差により、しばしば問題が生じる…。 幼少期は、「やっていいこと。」「や…

23.絶対に嫁の仕業…。

本日、出張から帰って来た。 最近は、ほぼ毎週帰って来ている。 いや、それ以上に家にいることが多い。 しかし、そのせいで 今月の手当てが減額になり、来月の生活をどうしようかと考える… おそらく、14万円引かれるであろう。 仕事をしてないから、しょうが…

22.玄関先まで見送る夫婦の割合54%について考える…。

「行ってらっしゃい!」 … 嫁。 「行ってくるよ。」 … 旦那。 結婚当初、私の夢だった…。 いつから、我が家の潮目が変わったのだろう…… 我が家に欧米化の波が押し寄せているのか…? 結婚当初、嫁は専業主婦であり、さらには 子供がまだいなかったことで、こ…

21.洗濯の際、旦那のパンツを分別する嫁…。

世の奥様方は、一体どれくらい旦那のことが嫌いになったら旦那のパンツを洗わなくなるのだろう…? 先日、会社の同僚が嘆いてたことを思い出す… その同僚は、結婚して7年くらい過ぎている。 幼稚園に通う長男と、その下に、生まれたばかりの男の子がいる。 同…

20.価値観の違いってどういうこと…。

離婚の原因となる価値観の違いについて考えた…。 そもそも、価値観ってなんだろう。 価値観の相違って、「互いの文化の違いに近いものではないか?」と私は思う。 文化とは、民族の社会風習、伝統、思考方法、価値観などの総称である。と書いてあった。 では…

19.急な飲み会での、御飯の連絡問題…

単身赴任先から、「明日家に帰ります。」と嫁に連絡する。すると、決まって「ご飯いるの?」とメールが返信されてくる。 なぜか、私は腹が立つ。 世の中のご主人は、なんとも思わないのだろうか? わたしは、「いります。お願いします。」と返信する。 嫁の…

18.離婚という選択肢について考える…。

私たち仮面夫婦は、 どうしても拭い切れない選択肢がある…。 それは、離婚だ…。 今回、私たち夫婦が離婚した場合のデメリットについて考えていきたい。 まずは、離婚の原因について考える。 一般的な、離婚の原因を列記し、私がどれに該当するのか確認する……

17.年収と幸せ…。

先日、会議に出席し 社長から、働き方改革についての考えを伝えられた…。 社長は、「内勤者と外勤者の公平性を保つために、時間軸を基準とした賃金体系に移行していく。」 と、宣言していた。 要するに、これまで自由気ままにやってきた我々外勤者の時間管理…

16.食事会を終えて…

嫁と食事をした日の反省をしてみた。 正直、「息苦しい…」 車の中、向かい合ったテーブルでの食事。 全てが苦痛だった… ここで、嫁が食事に行く前に言ったことを思い出す。 嫁…「わざわざ、無理にイヤなことする必要あるの?」 お互い様であるが、ハッキリ「…

15.久しぶりの嫁との会話…。

2人で、昼食に出かけた。 2人で車に乗って移動。何年ぶりだろう… 「近くのしゃぶしゃぶ屋に行こう。」 という嫁の提案で移動する。 嫁は車中で、しゃぶしゃぶ屋の情報を検索しているみたいだ… ここで、ようやく会話が始まった。 嫁…「しゃぶしゃぶ食べ放題ら…

14.事件です…。

つい先日事件が起きました… なんと、嫁と2人で食事に行ったのです! まずは、この経緯について話したいと思います。 私ども夫婦は、兼ねてから話しているように、不仲であり、3年間会話がほぼ無い本格派の仮面夫婦である。 そんな私達に事件が起きた… 正確に…

13.ご飯…。

嫁の凄いところは、ご飯をパパっと作ってくれることだ。 とくに出会った頃の、嫁の包丁さばきには目を奪われた… 嫁に「何故そんなに器用に料理をこなすのか?」質問したことがある。 嫁は自分の料理センスを、両親共に仕事が忙しく、家族のご飯の支度をやって…

12.初めてのクリスマス…。

嫁と出会って初めてのクリスマスが来た… その当時、バブルは弾けていたものの、世の中はまだ浮かれていたと思う…。 現に、私も田舎のマハラジャに遊びに行くことがあったし、都会では、ジュリアナが全盛期だった… また、当時庶民の間では、金を身に着けるこ…

11.カワイイ嫁…。

男は、バカだと思う。 いい意味で、ロマンチックでもある… 中年男の私も例外ではない。 むしろ私は、ロマンチックが旺盛な方である。 今もこうして、嫁との初夜を思い出し、“ほっこり”してしまう…ホントに情け無い…。 正直なところ、20年以上も前のことなの…

10.嫁との恋愛を思い出す…。

現状を打開する上で最も重要なことは、遠い昔に「嫁をすごく愛していた。」ということを徹底的に思い出すことである。 あの、愛おしいまでに好きだった嫁を思い出すのだ。 DV男の、身勝手な話しではあるが… あの、楽しかった生活を思い出すことで、今は無い…

9.出会い…。

嫁との出会いを思い出してみる…。 私は、中学を出て5年制の学校に通っていた。先に紹介したように私は女子に対して、冴えない学生生活を送っており、恋愛経験に乏しく、特定の人とお付き合いをしたことない。 それでも、アルバイトを通して知り合った女の子…

8.仕事について…。

私は、社会人1年生のとき、 正確にいうと現在の会社に就職して14カ月目に結婚式を挙げた。 この結婚式での出来事も、おそらく今も嫁が根に持ってるだろう… このことについても反省しなければならないため、後に詳細を書くことにする… 結婚生活が始まったとき…

7.過去のDVについて…。

結婚してから、お互いにとってストレスな生活が始まった。 まずは、お金についてだ… 私は、嫁に給料全てを託すことで、どうしても家計に口を出すことが増えた。 しかし、嫁は大雑把な性格で家計簿を付ける意味に理解がない… 当時私は、切り詰めた節約環境の…

単身赴任の寂しい中年…。

1.自己紹介…。 私は、42歳既婚の中年男だ。 体型は、痩せ型。服にはこだわりがあり、自分で言うのもなんだがめっちゃオジさんっぽい感じではない…。仕事は建設業で、勤続22年が過ぎようとしている…子供は、大学生と高校3年生の女の子2人。子供とは、良好な関…